何を教えるか

こんにちは。松戸駅東口の礒山久理ピアノ教室です。

昔、師匠がよく言っていたことのひとつ
「演奏にしろうともくろうとも無い」

いい演奏とそうでない演奏があるだけです。
演奏そのものにアマチュアだからこうでいいとか小さい子だからこうあるべきとか、基本的にはそんな区分けはないはず。
感動できる演奏とそうでない演奏があるだけです。
子供が弾くごくシンプルな8小節の曲でも音楽的な説得力のある演奏とただ指を動かしているだけの演奏との違いはあります。

そう考えていくとピアノのレッスンで扱う内容、教えたい事柄の本質というのは自ずと見えてくる気がします。
音楽を理解し、本人にとっても聴き手にとっても良質な演奏に結びつけるために必要な事柄。
それを最初からきちんと取り上げていきたいです。
三歳に伝えたいテンポ感と大人に伝えたいテンポ感に違いはないです。
四分音符のタンタンという読みは3歳でもプロでも同じ。

ただ、理解までにかかる時間は一人一人違います。
なので伝え方にはそれぞれに工夫が必要。
それだけです。

いきなりですが・・猫って何?
そう尋ねられたとき(あまりないケド・・)どう答えるでしょう。



生き物、耳が立ってて四本脚、柔らかくて、ニャアと鳴いて、茶色かったり白かったり黒かったり、引っ掻く、お魚やささみが好き、夜行性、ネコ科、犬みたいに人に飼われて、色んな種類があって、体重は4キロくらいで、おでぶ猫になると7キロぐらいはあって・・・・
とまあ猫好きとしては色々と熱く伝えたいことが出てきます。

今弾いている曲ってどんな曲なの?
そう尋ねられた時、さてさてどうやってどのくらい伝えられるでしょう。
その音楽の良さを伝えられる演奏にしたいと思いませんか。
あるいは言葉で説明できるように。


どんな生徒に対しても音楽を理解して楽しめるようになるレッスンをしていきたいです。
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