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三歳ちゃんへのピアノレッスン

反抗期と言われる自己主張ド真ん中を絶賛発揮中の三歳ちゃん。
お母さまもどう対応して良いのやら、怒ったりなだめたり怒ったり怒ったり怒ったり…・…・(~_~;)

ピアノレッスンでの三歳ちゃんもどのように対応しようか私も悩む時は多いです。
このところ3歳ちゃんのレッスンが増え、イマドキの三歳ちゃんへの対応を改めて考える機会を多くいただいています。
個人差の激しい時期ですが、三歳ちゃんレッスンでいくつか私が基本とする姿勢をご紹介しましょう。

1,ママと一緒
保育園に通う子供達が圧倒的に多いこの頃。実はレッスン室は三歳ちゃん達にとってはママと一緒に遊ぶ絶好のチャンス!・・・としか見えないのかもしれません、ご本人さまたちは(笑)。
レッスンの準備やご挨拶など一人で出来るようにするのが基本ですが、そこは様子を見ながらママにも一緒に手を添えてもらい、抱っこしてもらい、一緒に歌って、とママも参加してもらいながら一緒にレッスンを進めていきます。
一人でやれるようになってからも時々見ているママにかけよって「タンタン♪が出来たよー!」っとぎゅっと抱っこしてもらったり、やったー!とこちょこちょくすぐってもらって緊張をほぐします。ママにこちょこちょされてキャッキャと笑う子供、勿論ママもくすぐりながらニコニコ。
それが長い目で見て良い集中に繋がっていきますし、時間の経過とともに一人できちんとレッスンに向かえるようになっていきますから大丈夫。安心して楽しい時間を過ごせたらちゃんと自立していけます。

2,わたしが中心!
これは三歳ちゃんの大きな特徴。あの手この手で見事なまでに自分中心な主張をしっかり繰り返すのが三歳攻撃。
レッスンとは全く関係の無いお話も(三歳ちゃんならそりゃあ当然❤)へーそうなの!すごいねえ!どうして?と出来るだけ主張をきいてあげるようにしています。その上で頃合いを見て「お口閉じ!」だったり「こっち見ようねー」と楽譜を指差したり。
生き生きとレッスンの時間を過ごしてピアノに自分から興味をもって向かうように育って欲しいので、レッスンの基本的なプログラムは決めていますが、あちこち寄り道も有りです。その場でじっとおくちも閉じて我慢し続けるいい子でいなくてもいいですよー。
4歳から5歳を過ぎる頃には寄り道しながらも先生の言葉で上手に切り替えてレッスン内容に集中していけるようになります。
待ちながら寄り道に付き合うゆとりを大人はもちたいものです。

3,音感をつける
ピアノのレッスンですが、三歳ちゃんの場合レッスン時間の3分の2はソルフェージュの時間です。この時期からレッスンを始めるメリットは音感をつけてあげられることです。リズム、音の高低(音程、メロディー)を耳で判断できるようなトレーニングを楽しく行っていきます。リズムの真似っこ、音の真似っこ、音あて、「手をたたきましょう」や「こぶたぬきつねこ」の歌を体を動かしながら歌う、などです。
こういったことも長い目で見て音楽を楽しむ上で必要な力です。音感は小学生になってからでもつかないわけではないです(遅く始めた子はやっぱりダメだなんて決めつけないで!!)が、やはりこれは幼少期のうちから適切なレッスンを受けたほうがピアノの楽しさにらくちんに繋がります。

◆おうちでは?
お母さまがたには兎に角ピアノで遊ばせてあげてくださいと伝えています。好き勝手にばしばし叩いてしまってもかまわず、ピアノで遊んでくれたらオッケーです。ドドドなどの課題を一回でも出来たらダイヤモンドとエメラルドの原石発見!いちごのショートケーキまるごとワンホールと巨大ハンバーグが空から降ってきた!!くらいに一緒に喜び、すごいねえ!!!とびっくり仰天してあげて、やったね!!!!と認めてあげてください。
そのくりかえし、積み重ねがいつのまにか(というか私から見るとあっとうま!)ピアノを主体的に楽しむことへと繋がっていくのではないでしょうか。


眠いっったら眠いんだもんね~ふがぁー。
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