ホールレッスンでした

日曜午後、発表会、コンクールに向けてホールレッスンを行いました。
演奏者は大人3名。それぞれ1時間のレッスンで1曲ずつ。

   場所は松戸市内のオハナホール
                

ホールレッスンは今回で2回目です。
今更ながら本番前のこうした機会があると無いとでは大違いだなと痛感する機会となりました。
特に今回感じたのはタッチとペダリング。
古典派、ロマン派それぞれの時代様式を反映させた表現について配慮されているか、レッスンでも当然考えて指導していましたが広い場所で高性能のスタインウェイで聴くと・・・、え??あれれ?

ピアノ一台一台の違い、ホールの響き、その条件を踏まえてその場で適切な響きを創るのはそうそう容易いことではありません。
生徒の力量や日常の練習環境にもよりますが、ペダリングをその場で耳をすまして適切に踏むのは相当難しいものです。
根本的には、どういう音楽が欲しいのか、この曲をどう弾きたいのか。
だからこう踏む・・・だよなあ。
唸る私・・・(^_^;)

広い場所でのレッスンで演奏者自身が気がついてタッチやペダルを修正する、指導者としても日常のレッスンで気がつかなかったことを指摘する。本番に向けて演奏を組み立て直す。
その行程を経ることで随分と演奏の質は変わり、更に作品に対峙する深さ楽しさを知ることになります。

昨日は自分が弾く時間ではないですが、演奏者としての自分についても、又指導者としても持つべき視点、姿勢がたくさんあるなあ・・・と改めて感じ入った貴重な時間でした。
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