発表会を終えて
新ブログ移転後ようやく本題。
まずはさくっと7月28日(日)アコスタディオでの発表会プログラムです。
1 小1
ライネッケ 走れ走れ白イタチ
岡野貞一 春がきた(連弾)
2 幼・年長
シューマン メロディ
シューベルト ドイツ舞曲(連弾)
3 小4
アメリカ民謡 ポリ・ウォリ・ドゥードル
ロシア民謡 白樺
4 小4
ベートーヴェン 「ソナチネ ヘ長調」 第一楽章
5 シューベルト ソナタ第13番イ長調 第一楽章
6 大3
グラナドス 「詩的なワルツ 内密なページ」より
第6番 センチメンタルなワルツ
第5番 華麗なるワルツ
7 ブラームス ワルツOp.39 第3番 嬰ト短調 第15番 イ長調
8 セヴラック 「休暇の日々から 第一集」より ロマンティックなワルツ
9 チャイコフスキー 「四季」より 10月秋の歌 4月松雪草
10 ショパン ノクターンOp,72a 嬰ハ短調
~休憩~
11 ショパン 即興曲Op.29-1 変イ長調
12 ショパン スケルツオ第2番 Op.31
13 ベートーヴェン ソナタ第21番 「ワルトシュタイン」 第一楽章
14 大4
メンデルスゾーン 厳格なる変奏曲Op.54
さて「礒山久理ピアノ教室」発表会からぼちぼち一週間。終わってしまえばもうあの緊張感も高揚感も遠い昔の感覚。忘れないうちに振り返って反省・・というか総括というヤツをば。
私がちょっとした司会をする他何のイベント的趣向があるわけではなく頑固なまでに?まっとうなピアノ演奏のみで通している発表会ですが、その甲斐あってか演奏レヴェルは年々上がってきているのではという気がします。
特に後半の大人の演奏はちょっとしたコンサート感覚で聴いていただけるかなと自負するところです。
前半の大人の方々(愛好者さん達)も今回は特に積極的な表現をと心がけたレッスンをそのまま反映するような前向きで表現意欲が感じられる熱い演奏でした。嬉しいです。
基礎練習を重視することでむしろ内在する個性を表現できるようになるということを改めて感じています。テクニックの向上とともに曲の素晴らしさを知ることで弾く喜びに繋がってくれているだろうと思うものです。
子供達は他の習い事との関係(短期アメリカ留学へなんていう子も)や、まだレッスンを始めたばかりで参加を見送る子も多かったのですが、演奏した4名中3名が男子!最近はピアノ男子が本当に増えている様子です。4名ともレッスンの延長線そのままにある演奏だったなというのが指導する私の感想。やったぶん、頑張ったぶんだけ弾けたね、という気が強くします。みんなそれぞれ存在感のある演奏でこれからが楽しみです。
打ち上げは盛り上がりましたよ~。演奏の向上とともに皆さん酒量も・・・かしらん。
私はプログラム最後にシューマンの「ウィーンの謝肉祭の道化」から第一曲目のAllegroを弾かせて頂きました。
来年も又アコスタディオで7月27日開催です。日々コツコツ・・。
まずはさくっと7月28日(日)アコスタディオでの発表会プログラムです。
1 小1
ライネッケ 走れ走れ白イタチ
岡野貞一 春がきた(連弾)
2 幼・年長
シューマン メロディ
シューベルト ドイツ舞曲(連弾)
3 小4
アメリカ民謡 ポリ・ウォリ・ドゥードル
ロシア民謡 白樺
4 小4
ベートーヴェン 「ソナチネ ヘ長調」 第一楽章
5 シューベルト ソナタ第13番イ長調 第一楽章
6 大3
グラナドス 「詩的なワルツ 内密なページ」より
第6番 センチメンタルなワルツ
第5番 華麗なるワルツ
7 ブラームス ワルツOp.39 第3番 嬰ト短調 第15番 イ長調
8 セヴラック 「休暇の日々から 第一集」より ロマンティックなワルツ
9 チャイコフスキー 「四季」より 10月秋の歌 4月松雪草
10 ショパン ノクターンOp,72a 嬰ハ短調
~休憩~
11 ショパン 即興曲Op.29-1 変イ長調
12 ショパン スケルツオ第2番 Op.31
13 ベートーヴェン ソナタ第21番 「ワルトシュタイン」 第一楽章
14 大4
メンデルスゾーン 厳格なる変奏曲Op.54
さて「礒山久理ピアノ教室」発表会からぼちぼち一週間。終わってしまえばもうあの緊張感も高揚感も遠い昔の感覚。忘れないうちに振り返って反省・・というか総括というヤツをば。
私がちょっとした司会をする他何のイベント的趣向があるわけではなく頑固なまでに?まっとうなピアノ演奏のみで通している発表会ですが、その甲斐あってか演奏レヴェルは年々上がってきているのではという気がします。
特に後半の大人の演奏はちょっとしたコンサート感覚で聴いていただけるかなと自負するところです。
前半の大人の方々(愛好者さん達)も今回は特に積極的な表現をと心がけたレッスンをそのまま反映するような前向きで表現意欲が感じられる熱い演奏でした。嬉しいです。
基礎練習を重視することでむしろ内在する個性を表現できるようになるということを改めて感じています。テクニックの向上とともに曲の素晴らしさを知ることで弾く喜びに繋がってくれているだろうと思うものです。
子供達は他の習い事との関係(短期アメリカ留学へなんていう子も)や、まだレッスンを始めたばかりで参加を見送る子も多かったのですが、演奏した4名中3名が男子!最近はピアノ男子が本当に増えている様子です。4名ともレッスンの延長線そのままにある演奏だったなというのが指導する私の感想。やったぶん、頑張ったぶんだけ弾けたね、という気が強くします。みんなそれぞれ存在感のある演奏でこれからが楽しみです。
打ち上げは盛り上がりましたよ~。演奏の向上とともに皆さん酒量も・・・かしらん。
私はプログラム最後にシューマンの「ウィーンの謝肉祭の道化」から第一曲目のAllegroを弾かせて頂きました。
来年も又アコスタディオで7月27日開催です。日々コツコツ・・。
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